スポーツビジネス次世代セミナーレポート 第3回「Jリーグの成長戦略から見る日本のサッカービジネス」

2019年5月6日

3月16日(土)、スポーツビジネス次世代セミナー 2019 Winter – Springの第3回が行われました。

Jリーグの成長戦略から見る日本のサッカービジネス 」セミナーレポート
開催日:2019年3月16日(土)
講師:山下 修作(公益財団法人日本プロサッカーリーグ 国際部長・パートナー事業部長)

第3回のテーマはJリーグとサッカービジネス。DAZNによる放映権獲得、外国人枠の拡大など、Jリーグは競技のレベルアップやコンテンツの充実を図る一方で、東南アジアを中心とした海外戦略を着実に進めています。今回は日本プロサッカーリーグの山下修作様をお招きし、Jリーグのアジア戦略と、そこから見える日本のサッカービジネスについてお話いただきました。

セミナーは車座の、山下様と参加者の皆さんがコミュニケーションをとりやすい形式でスタート。参加者の中には、前身のスポーツ次世代セミナーも含めて最年少であろう、小学生男子の姿もありました(親御様とご来場)。

前半では、山下様の原体験となっているカンボジアの子どもたちへユニフォームを届けたエピソードや、スタジアムに来る人たちの喜怒哀楽に溢れる空間としてのサッカーの魅力について、多くの心揺さぶられる事例をご紹介いただき、改めてサッカーの持つ素晴らしさを感じられる時間となりました。

後半では、日本サッカーを海外(主にアジア)へ展開するにあたって重要となる視点の話があり、Jリーグの誇れるものや価値とは何かについて参加者とともに考えることとなりました。

日本に暮らし、日本で当たり前と思っていることについては、実は外国人からするととても興味深く、価値の高いものであるという視点の転換は新鮮な気付きがあり、海外で多くの経験を積まれている山下様だからこそ語ることのできる内容が満載でした。 終盤ではJリーグをハブとした日本企業とアジアの結びつきについてもお話をいただき、アジアで共創して発展していこうとするJリーグのビジョンにとても共感させられました。

■参加者の声(アンケートより抜粋)
・色々な施策の裏側やマーケティングの仕方を聞けてためになった。(30代男性)
・Jリーグのストロングポイントを具体的に把握できていなかったので、知ることができて楽しかった。(20代男性)
・ビジネスとスポーツの関係理解が進んだように思います。(30代男性)